ラインシステム
HOME > 4月

モニター釣行記

株式会社ラインシステム テスター釣行記

2018年04月18日掲載 河崎博幸氏からのレポートが届きました。

河崎博幸氏からのレポートが届きました。


実釣随分暖かくなってきた今日この頃。
この間まで満開だった桜も緑の葉を付け、春も終盤にになってきました。
そして、だいたいこの時期から、大ヤマメが姿を現し始めます。期待に胸を膨らませ、車を3時間程走らせ到着した目的地。
ここは直ぐ下流にダム湖がある本流筋。時刻は午前8時。本流を釣るにはまだ、水温が低いので午前中は上流の川幅の狭い渓流をFLYで遊びました。魚影は濃く、20cm前後のヤマメがコンスタントに釣れて楽しめました。そして正午過ぎでFLYでの釣りを終え、車に戻りささっとランチを済ませ、いよいよ本流のポイントへ移動。
しかし、入りたかった本命ポイントに県外ナンバーの車が!他のポイント周辺の広場にも釣り客の車が停まってました。平日にも関わらず…皆考えることが同じなようで(汗空いていたポイントに入っては見たものの、真新しい先行者の足跡があり、即脱渓し車で大移動。40分程で到着したポイントは、同じく直ぐ下流にダム湖がある本流筋!しかし、ここは直ぐ上流にもダム湖があるので、水量が極めて少なく、更に雨もここのところ降っておらず、普段より格段に水が少なく見た目釣れる気がしません。
てことは、逆に釣り人が数日間は入ってないと思い、入渓してみることにしました。ここで、今回使用したタックルの紹介を致します。

ロッド→C3 Class2-4
リール→D社2500番
ライン→PE0.6号
リーダー→フロロカーボン8lb
ルアー→ミノー67mmシンキング

柔らかいロッドですと、大型のヤマメは口が硬く丈夫な為、フッキングが甘くなりがち。そこを補う為に伸びのないPEラインを使用します。これにより小さい力でも、大きなフッキング力を得ることができます。更にPEラインは極細な為、高いキャスタビリティーも得られます。特にcasting x8は適当な張りとコシがあり、こう言ったトラウトのミノーイングにも
抜群の操作性を発揮します。

これが、私の本流大ヤマメ使用のタックルバランスです。

では、話しを戻して早速釣りを開始!

大物が潜んで居そうな沈み石や岩盤沿い、流れ込みなどに、ミノーをキャストし小刻みなトゥイッチでサーチしていきます。しかし、いくつかポイントを叩きましたが、不気味なくらいヤマメのチェイスはおろか、小魚の姿すら見えません。暫く生命感のない状態が続きます。怪しいポイントでは細かく刻んで探り、集中力を切らさぬよう釣り上がります。
そして、1番期待していた流れ込みに差し掛かりました。ここしかない!と言うピンスポットにミノーが入り、流れの当たる岩盤のエグレにミノーがすべり込んで行き緊張が走りました。
しかし、何事も無く手元にミノーが戻ります。少しめげそうになりましたが、1発出ればデカイはずだ!と自分に言い聞かせ、直ぐ上流の流れ込みに向かいました。

見た目大したことない流れ込み、サクサク探って次に行こうと思って、数投程で見切り上流を目指そうとしましたが、何故か、自然と、何となくもう1投しました。白泡立つ流れの下にミノーが入りトゥイッチしながら流すと、突然ドラグが滑り始めます!
ロッドに伝わる重量感から尺クラスのヤマメだと思いました。しかし、目の前に姿を見せたヤマメは尺を遥かに超える大物!
ランディングネットには簡単に収まりそうにないサイズ!躊躇したバレる!そう思い少々野蛮ですが岸にズリ上げました。目の前に横たわる尺を優に超える大ヤマメ。

信じがたい光景に言葉がでません。

暫く眺め、恐る恐るメジャーを当てると、何と40cmを数ミリ超えていました。
震える手で写真を撮り終え、ヤマメをゆっくり蘇生させ手を緩めると、ビュンッと勢い良く流れの中に戻って行きました。

僕にとってこの日の出来事は、生涯忘れる事の無い記憶になったことは言うまでもありません。また、あのような素晴らしいヤマメに出逢える事を期待しつつ、今後もヤマメ釣りを楽しみたいと思います。

mark 2018 4/11

新製品情報製品紹介オンラインショップトピックス糸の結び方魚のさばき方モニター釣行記ユーザー釣行記会社情報リンク

Copyright © 2015 LINE SYSTEM. All rights reserved.