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モニター釣行記

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株式会社ラインシステム テスター釣行記

2011年09月08日掲載 岩城 透氏からのレポートが届きました。

Fishing Reporter 岩城透氏からのレポートが届きました。


今シーズンも好調の日本海マイカ、小浜~越前にかけての船宿さんでは連日好釣果の声が聞かれます。そんな中、数だけでなく釣趣をさらに求めた「鉛スッテによるマイカゲーム」が各エリアの船宿さんの理解もあり、急速に盛り上がりをみせはじめました。
この「鉛スッテによるマイカゲーム」、従来の複数のスッテを用いた胴突き仕掛けでのアプローチではなく、この「鉛スッテ」をジギングやエギング同様、単体で使用することで、よりダイレクトにイカのアタリを察知、「掛る」のではなく「掛ける」ということが可能になりました。また使用するタックルが一つテンヤ用やメバリング用といった、非常にライトな為、よりダイレクトにその駆け引きや引き味を楽しむことができます。

以前よりこの釣りにハマっていた私は、敦賀~越前といった、いつものエリアではなく、この釣りを楽しむことのできる船宿の新規開拓ということで、最近マイカゲームの乗合船をスタートした、小浜市甲ヶ崎の「F・クラウド」へ8月18日に出かけてきました。

 

PM6:00出船、海況は前線の通過に伴いウネリを生じ、予定より30分遅れで到着したポイントの潮は速く苦戦が予想されました。
水深70m、ボトムは大型の瀬となっており、雲キャプテンは集魚灯を点け、しばらくはイカリを下して、ベイトが船下に付くのを待ちます。その後、潮の流れ、風向きを計算してパラシュトアンカーを投入、その瀬のわきをなめるように流してゲームスタートです。

 

まずは水深と潮の速さから15号の鉛スッテとベイトタックルを選択、魚探にびっしりと出たベイト感度の中、ボトム近くの切れているレンジをリフト&テンションフォールといった基本動作で探ります。
すると、当初の予想とは裏腹に開始早々から、テンションフォール後のポーズの際、ティップが跳ねあがる独特のアタリが出ました。素早くフッキングを入れ、一定のリーリングを心掛けます。独特のスリリングな引きをあじわいつつ取り込んだのは、胴長20cmのマイカ、比較的小型の目立つ今シーズンにおいてはまずまずと言えるサイズです。どうやらマイカはコンスタントに入ってきているようです。その後、絶え間なくアタリが出続けるものの、やはり速い潮の影響なのか、釣れるレンジはボトム付近、アタリの出るタイミングもロングポーズやテンションフォールといったゆっくりとしたものがほとんど、しかもそのアタリも一瞬といった具合に従来の胴突き仕掛けでは、対応が難しいとも思える状況でした。
スッテのカラー、サイズなど色々試した後、AM12:30にロッドオフを迎えた時には胴長10~35cmのマイカが65ハイと、厳しい状況下においても数を伸ばすことができました。

釣果・・・ マイカ胴長10~35cm 65ハイ

mark 8月18日(木)
mark 福井県小浜市甲ヶ崎 「F-COUD」  キャプテン 雲 智和 http://www.geocities.jp/ fishing_kumo/ 090・3359・7758
mark DAIWA CATALINA65XHB-BJ
mark DAIWA チームダイワ ジリオンPEスペシャル100HL
ライトジギングPEウルトラ4X 0.8号-200m
mark 70m
その他 使用仕掛け : 鉛スッテ8~20号
株式会社ラインシステム テスター釣行記

2011年08月26日掲載 岩城 透氏からのレポートが届きました。

Fishing Reporter 岩城透氏からのレポートが届きました。


三重県鳥羽エリアに二年ぶりに姿を見せたアカイカ。
その食味はもとより、繊細な釣り味の良さに、このタイミングを心待ちにしていたのは決して私だけではないと思います。
そのアカイカへのアプローチ方法の一つに「直ブラ仕掛け」を用いた「タタキ釣り」があります。
関東では主流となっているこの釣り方ですが、こちらではまだまだ定着していない感があります。 この「直ブラ仕掛け」、従来の「ブランコ仕掛け」と違い、エダスを1cm程度と短くすることで、 よりダイレクトな演出と繊細なアカイカのアタリをより明確にとらえることが可能になります。
どちらかというと「掛るまで待つ」という受け身なイメージのイカ釣りではなく、積極的に誘い、 フッキングをする攻撃的な一面から、個人的には奥が深くトップクラスの面白さだと思っています。
そこで7月10日(日)、三重県鳥羽市国崎港の「豊栄丸」へ久しぶりのアカイカ釣りに出かけてきました。

 

暑さもピークを迎えるPM1:00出港、ポイントへは15分ほどで到着、早々に釣りの開始です。
当日、私たち以外に乗り合わせたのは2人、いずれも「ブランコ仕掛け」でのアプローチのようです。
水深は25m、点々と広がる根の周りを船長はベイトの反応を見ながら流して行きます。

 

数回目の流しからタタキのアクションの後の穂先に変化が出始めます。
その微妙な穂先の変化に対応、アワセを入れるとクークーという久しぶりの手ごたえ、 総じて小ぶりなものが多いにも関わらず、乗せた時の満足感は他のイカ同様大きいものがあります。
取り込まれたのは胴長10cm程度のかわいいサイズのダブル、フォールに反応したのか、ボトムに近いスッテを優先的に抱いているようです。
手返し良く次の一パイを狙うと、すぐに反応がありました。どうやら最初の時合いのようで、 次々と上がるアカイカを入れたイケスは吐きだしたスミで常に真っ黒の状態が続きます。

 

それでも乗りが渋いのか、それともアワセのタイミングがズレているのか?腕一本の際どい掛かりが目立ちます。
釣れても釣れなくても考えさせられるのがこの釣りの魅力、水中のイメージやスッテのレイアウトなど、修正をくりかえします。
その後、数回の移動と時合いを繰り返し、アッと言う間の納竿を迎えた時にはアカイカではまずまずといえる76パイという釣果でした。

 

「ブランコ仕掛け」を用いた同船者との釣果を比較すると、今回はどうやら「直ブラ仕掛け」の方が合っていたように思いました。
こちらではまだまだ馴染みの薄い「直ブラ仕掛け」、皆さんも是非トライしてみてはいかがでしょうか?ハマった時のあの爆発力は病みつきになること請け合いです。

mark 7月10日(日)午後便
mark 三重県鳥羽市国崎 「豊栄丸」
mark DAIWAリーディングXA64-190
mark DAIWAミリオネアCV−Z100FL
ラインシステム小船PE-100m 0.8号
mark 25~35m
その他 使用仕掛 : 「直ブラ」5本仕掛け
株式会社ラインシステム テスター釣行記

2011年07月12日掲載 岩城 透氏からのレポートが届きました。

Fishing Reporter 岩城透氏からのレポートが届きました。


今年初の台風の発生には動揺しましたが、早々に熱帯低気圧に変わり、計画されていた久米島への遠征は予定通り行うことが出来ました。
例年であれば四月、水温の上昇とともにキハダをはじめ、メバチやビンチョウといったマグロがベイトを求めて島の周りに点在するパヤオに付くようになってきます。
それらをジギングやトップウォーターで狙うのですが、今年はやや遅れているようで、実は釣行当日まではパッとしない状況でした。

 

二日間ある釣行予定の初日、兼城港の「太一丸」に仲間4人で乗り込み、AM7:30曇り空の下ようやく落ち着き始めた海を一時間ほど走り、沖のパヤオを目指します。最初に到着したのはいくつかあるパヤオの中の3番パヤオ、すでに数隻の船がマグロを狙っています。
到着してすぐにトップウォーターをキャスト、一投目から小型のキハダが釣れました。これだけでもかなり嬉しかったのですが、船長は釣れたサイズと魚探の反応から早々にポイントを見切ります。

 

30分ほど移動の後、到着した6番パヤオで水深50mに出ている感度を今度はジギングで狙うことにしました。とりあえずジグをフォール、指示されたレンジに届く前にラインがふけてしまいました。トラブルかと思いリールを巻くと、急にロッドが絞り込まれ、ドラグが鳴ります。フッキングもままならない状態で余儀なくされたファイトに助けを求めようと周りを見渡すと、全員のロッドがひん曲がり、ドラグは鳴りっぱなしの状況です。
大捕り物ものの末、無事ランディングされたのは15kgのメバチマグロ、皆同じサイズです。これだけでもここまで来て良かったと思ったのも束の間、それからバイトラッシュが始まります。どうやらこのサイズの群れが入ってきているらしく、次々上がるマグロにさすがの船長もテンションが上がっている様子でした。

 

全員翌日もこの釣り(翌日もやはり良く釣れました…)が控えていることも忘れ、使い果たした体力を理由にPM2:00に早上がりとなりました。とはいえ、当日釣り上げた3~20kgのマグロは4人で約80本と満足の結果となりました。

 

最初は夢中になってシャクっていたものの、冷静に判断すると当日のマグロたちはフォールへの反応が露骨だったことから、ジグもフォールでもキッチリアクションするものが良いことに気がつきました。
また、今回のような遠征や大物を狙う際、ラインブレイクなどのトラブルなくスムーズに釣りのできるタックルもいわば釣果の決め手と再認識できる今回の釣行でした。

 

当然、体はあちこち痛くなりますが、反面心は完全にリラックスできる遠征、皆さんもあこがれのターゲットを手中におさめてみませんか?

釣果・・・ メバチマグロ3~20kg 30本

mark 5月13日(金)14日(土)
mark 沖縄県久米島町兼城港「太一丸」 Tel 090・3792・3558 
mark Daiwa NEWソルティガコースタルHIRAMASA60S・F
mark Daiwa NEWソルティガ4500
ラインシステム ジギングPEウルトラX8−300m/4号
その他 リーダー : フロロカーボン100LB
使用仕掛け : リスキー リスキー1 130~170g、Daiwa TGボルテッカー150g
株式会社ラインシステム テスター釣行記

2011年04月27日掲載 岩城 透氏からのレポートが届きました。

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「何が起こるか分かりませんから、一応キャスティングのタックルも持ってきてください」
キャプテンの言葉になかば半信半疑ではあったものの、急遽キャスティングのタックルを誂えて、4月11日(月)三重県鳥羽市石鏡の「ファイヤードルフィン」にジギングでの青物狙いで出かけてきました。

 

当日乗り合わせたのは私を入れて3名、キャプテンとの久しぶりのあいさつもそこそこにAM6:00に出港、大王沖へと向かいます。
私が本格的にジギングにトライするのは実に9年ぶり、ブランクのあることに不安を感じつつも、一時間ほどで水深80mのポイントに到着、いきなりあちこちで鳥山が立っている状況に青物の活性が予想以上に高いのが伺えます。
キャプテンの「岩城さん!前にいってキャスティングで狙ってみて!」の言葉にうながされ、ぶっつけ本番で100gのペンシルをミヨシからフルキャストします。
しばらくはペンシルをイメージ通りに動かすことに専念、ようやくはじめて使うタックルにわずかばかり慣れてきたところで、激しく水柱が上がり、いきなりスピード感あふれるファイトの始まりです。時折ドラグを鳴らしながらも、強引なやり取りのできるタックルのおかげでスムーズにランディングされたのは75cmのワラサ、アベレージサイズです。
初めての経験でかなり動揺していたのですが、すぐに次のアプローチです。
今度はベイトが跳ねたタイミングを見計らってキャスト、すぐに反応があり、同様のサイズをもう一本追加することができました。
その後、すぐに迎えた潮止まりをはさんで、今度はレンジの下がったワラサに船をドテラ流しにして、ジギングでのアプローチを試みます。
その際、イケスに入れた先程キャッチしたワラサがベイトのサンマを吐き出していたのが、大きなヒントとなり、キャプテンのアドバイスもあって、私は比重が軽くシルエットの大きな錫(スズ)製のジグをチョイスしました。

 

しばらくしてボトムから30mほど上のレンジで違う潮の流れが把握でき、重点的にそのレンジを狙います。
すると比較的ゆっくりとした大きめのアクションにシフトしたところでバイト、キャスティングとは違う久しぶりの引きを味わえました。

 

この一本を皮切りに同船者にもバイトが多発し始め、最後のひと流しで95cmのブリをキャッチしたところで、PM1:30納得のロッドオフとなりました。
キャプテンによると、本来であればそろそろ終わりを迎える青物シーズンですが、この調子であれば、もうしばらくは狙うことが出来そうとのこと、皆さんもこのチャンスに是非出かけてみてはいかがだろうか?
やはり発生した、翌日の筋肉痛もなかなか心地いいものですよ。

釣果・・・ ヤリイカ胴長30~45cm 5ハイ

mark 4月11日(月)
mark 三重県鳥羽市石鏡  「Fire-Dolphin」 Tel 090・4116・5648  HP  http://www.fire-dolphin.com/
mark Daiwa NEWソルティガコースタルHIRAMASA60S・F 
mark Daiwa NEWソルティガ4000
PE40lb−300m
その他 リーダー : ラインシステム ショックリーダージギングフロロ12号
使用仕掛け: リスキー リスキー1(スズモデル)
株式会社ラインシステム テスター釣行記

2011年03月12日掲載 岩城 透氏からのレポートが届きました。

Fishing Reporter 岩城透氏からのレポートが届きました。


この冬、天候が不安定な日が例年より多く、予定通り釣行できない方も多いのではないでしょうか?
私も「とにかくヤリイカが釣りたい!」・・・ということで、年明けから日本海や太平洋側での予定を立てること12回、ようやく釣行に至ったのは春近い2月22日でした。
当日、仲間3人でお邪魔したのは福井県敦賀市のオフショア船「ブルーズ」、昨年の秋に操業を始めたばかりです。
日本海ヤリイカ釣りと言えば、集魚灯を焚いてカカリで狙う夜釣りのイメージですが、今回、キャプテンの猪坂さんには日中、「鉛スッテ」でのアプローチとそのポイント開拓をリクエストしました。

 

この「鉛スッテ」馴染みの無い方も多いのではないでしょうか?もともとは日本海側の漁師がイカを釣るのに使っていた漁具で、カラーなど見た目は普通の浮きスッテに近いのですが、鉛のボディに綿と布を巻きつけ、比重があるのが特徴です。
これをジギングやエギングの要領で使用するのですが、ゲーム性が高いことから少しずつここ敦賀を中心にファンが増えつつあります。

 

 

AM7:00に出港、ベタ凪の湾内を走ること15分で水深20mのポイントに到着です。
この時期ヤリイカは産卵の為、浅場に群れており、砂地に点在する根を広範囲に「流し」で狙うことにしました。

 

セレクトしたのは軽めの鉛スッテ8号、ボトム中心にエギングのようなシャクリ&フォールを繰り返し、ヤリイカを誘います。
すると、テンションフォールのタイミングで少し曲げたティップがポンと跳ね上がるアタリ、すかさずアワセを入れます。
出だし好調です。
久しぶりのイカの引きを味わいながら上がって来たのは胴長40cmオーバーのオスのヤリイカです。気が付くと、仲間もロッドが曲がっています。どうやらヤリイカは小規模ながら群れになっているようです。

 

それぞれ、お土産を手にしたところでこのポイントを見切り、鉛スッテのウェイトを10号に上げ、少し深い30mを狙います。
ここでも一投目からティップを抑え込むようなアタリ、またコンディション良いオスです。すぐにイカの反応が見ることが出来るリズムの良さも「鉛スッテ」の魅力です。その後、結果が出るとポイントを移動する、といったことを繰り返し、途中で気分転換に一つテンヤにトライするなどして、PM3:30にロッドオフとなりました。
この日の釣果は私が胴長30~45cmのヤリイカ5杯、船中12杯、時間配分によってはもう少し数を伸ばせるという手ごたえを感じつつ、久しぶりの凪とイカの引きを楽しむことができ、大変充実したものとなりました。
「ブルーズ」のキャプテン猪坂さんによると、3月いっぱいがヤリイカの釣期、今後はオスに比べ小ぶりながら、数の期待できるメスが中心に狙えるようになってくるそうです。
また、乗合でのジギングや一つテンヤ釣行と合わせて、「鉛スッテ」でイカを狙うのはOKとのこと、興味のある方は一度相談してみてはいかがだろうか?
「鉛スッテ」に関してもう少し詳しく、という方は私のブログに少しまとめているつもりなので、そちらを参考にしていただければ幸いです。

http://ameblo.jp/ikametal/

mark 2月22日(火)
mark 福井県敦賀市 「ブルーズ」 Tel 090・2129・6138 http://blues-maru.com/
mark ダイワ ソルティストエクストリーム STX-BJ-R65B-MT 
mark ダイワ チームダイワジリオンPEスペシャル100HL
ラインシステム タイラバPE SS-X8・0.8号−200m 
その他 ●使用仕掛   鉛スッテ : ワキ 鉛スッテ 8~12号
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